USBメモリにWindows10をインストールする
普段は仮想環境ですが、Androidエミュレータを使いたかったので物理上でWindowsを使いたい。
SSDはESXiのデータストアになっているので使えない。ってことで。。。
USBメモリにやってみましたが、固まりまくって時間がかかったのでUSBHDDにやってみました。
USBHDDでは無事起動まで確認しましたが、USB2.0ではやっぱり遅いので結局内蔵HDDに・・・
内蔵のSSDは、ESXiに使ってるので、しょうがなく内蔵HDDにしました。
- USBの準備
diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk [number]
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> list partition
DISKPART> active
DISKPART> format fs=ntfs quick
DISKPART> assign
DISKPART> exit - DISM ツールを使ってイメージを Windows パーティションに展開
※Xはソースファイル。Yは展開先(USBメモリ)
90日の期限付きのEnterprise版でためしたら、install.esdではなくinstall.wimでした。違いはわかりません。
Dism /apply-image /imagefile:X:\sources\install.esd /index:1 /ApplyDir:Y:\
- BCDboot ツールを使用して、共通のシステム パーティション ファイルをコピーし、ブート構成データを初期化
bcdboot Y:\Windows /s Y: /l ja-jp /f ALL